こんにちは、D.Attackの代表、ホン・ジョンミンです。

D.AttackのフルネームはDEFENCE ATTACKです。音楽をするのに妨害を受けずに、私たちがやりたい音楽を事業の方向性を見せようという意味です。

代表を担当していますが、我々は上下関係ではなく、お互いがお互いによくする役割を見出しています。

メンバーそれぞれの色が被ることなく、互いをよく理解して、様々なコラボを通して、他の人とは違う音楽を見せることが魅力ではないかと思います。

私はもともとラッパーです。故郷は米軍基地がある松炭（ソンタン）なので、幼い頃から、外国人の友達が様々なヒップホップを聞かせてくれて、友達の家に遊びに行けば、友達とそのお父さんがヒップホップを聞きながら踊り、バーベキューパーティーをすることに慣れました。そうしているうちにDrunken Tigerのラップを聴いて、韓国語でもラップができるのだと衝撃を受けて、自然に音楽の道を走るようになりました。

Drunken Tiger、ユン・ミレ、GARION、Tech N9ne、G-Unit、2pac、Jay Z、DJ Premierなど．．．実は誰の影響を受けたのか選ぶことが難しいくらいにCDプレーヤーの中の外国人の友達がプレゼントしてくれた様々な音楽が誰とも被らない私がしたい音楽をするきっかけになりました。

6年くらいになりました。始めは単純に音楽を誰かに干渉されずに作って、公演をしようというくらいのものでした。しかし2年前くらいから音楽で会社を作れば、私たち全てを守ることができるという考えから今は会社の形をとって、企画チーム5人と公演チーム10人で一生懸命に活動しています。（企画チームは歌を歌ったりしていません。）

‘共存’です。私たちはみな、厳しい生活をしていますが、共同で目標をもって望みどおりの良い舞台とアーティストたちのマネジメントを通して、価値を失い、倒れていく事を最小化し、幸せな共同体になりたいです。韓国を越えて、世界で認められるENTとして成長させることが私たちの目標であり、抱負です。

不汗黨歌という団体曲です。最初に公演チームが原曲の不汗黨歌という曲（赤壁歌サンプリング）を我々が再びリメイクし、公演に使っていたのですが外国人も韓国人も皆に人気の曲です。

D.Attackが作られて初めて、誠信女子大の前にある‘トハダ（加える）’というパブを貸し切って、公演をしました。結果は凄惨に失敗しましたが、これを機にどんな失敗にも動じないしっかりしたメンタルを搭載するようになりました。

D.Attackが持つ多様な色のように公演の企画と公演を多く作っていく計画であり、所属アーティストのミックステープとアルバム制作に邁進しようと思います。

外国人アーティストにコンタクトをとり、面白い公演も進めていこうと思っているので多くの関心、よろしくお願いします。詳しい内容はFaceBookでD.Attackを検索してくだされば、情報が見れます。

友達よりももっと近く、親しい兄弟です。血縁は切ることができないですよね？

このようにインタビューを受ける機会をくださったDIOCIANのイ・ギョンフンマネージャー、本当にありがとうございます。今はまだ小さなスタートアップの会社ではありますが、韓国を代表するENT.に成長できるよう、多くの関心、よろしくお願いします。