お茶1杯が心に浮かぶアコースティックデュオ、Acous:tea
アコースティックとティーの合成語で‘お茶1杯が心に浮かぶアコースティック女性デュオ’です。見た目は静かに見えますが、実際にコメントをするときにはふざけることもあるし、親しみのあるお姉さんや、妹のように皆さんと近づきたいので努力しています。
MEMBER
ハン・ガラム（作曲、コーラス、ピアノ、パーカッションなど）
ウンジョン（ギター、ボーカル）
Q. こんにちは！簡単にチームとメンバーの自己紹介をお願いいたします。
こんにちは！私たちはアコーステックとティーの合成語で‘お茶1杯が心に浮かぶアコースティック女性デュオ’です。
ガラム：私はAcous:teaで作曲、コーラス、ピアノ、パーカッションなど雑多なものを担当しているハン・ガラムです。英語の名前はOne Riverです（笑）
ウンジョン：ギター、ボーカルを担当している24歳、ウンジョン、Silver Bellです（笑）
Q. Acous:teaだけの魅力ポイントは何ですか？
ウンジョン：バランス？ビーグル美？（韓国の若者言葉で明るく活発でいたずらっ子なイメージ）（笑）見た目は静かに見えますが、実際にコメントをするときにはふざけることもあるし、親しみのあるお姉さんや、妹のように皆さんと近づきたいので努力しています。
Q. それぞれ音楽を始めたきっかけは何ですか？
ウンジョン：寂しくて、音楽を始めたんですが、人とコミュニケーションできる音楽をしたかったんです。だからなのかIUやMAMAMOOのようなビーグル美（上記参照）があって、はつらつとしていて、人々と疎通できるミュージシャンが好きです。
ガラム：中学の時、ピアノの塾に通いたかったのですが、母が個人レッスンを準備してくれました。そうしているうちに受験生になり、入試準備をするようになってからはつまらないのが嫌でクラシックと距離を置いて、実用音楽を始めました。高校生の頃からはインディーズのバンドが好きだったのですが、特にユバリというミュージシャンを今まで8年以上好きで、聞いています。だからなのか私の音楽にも多くの影響を受けました。
Q. メンバー個人またはグループの幸運の象徴やジンクスはありますか？
ウンジョン：私たちは二人ともクリスチャンなので、公演の前に祈祷をしないとうまくいかない気がします（笑）祈祷をしないでご飯を食べたら、太りますしね（笑）
Q. 曲作りはどのように進めますか？特別にインスピレーションを受けている何かや場所はありますか？
ウンジョン：瞬間瞬間をキャッチするほうです。些細な日常生活で感じる感情も全部メモをすると、人々が共感できる曲ができる気がします。メロディーができてから、歌詞に精魂を注いで書く方です。カップルの歌なら実際にカップルに尋ねてみたりもします（笑）
ガラム：特に‘曲を書かなきゃ’と思って座って曲を書いたりはしない方です。まだお酒の力を借りて、曲を書いたりもしていません。（笑）
Q. 最も愛着が湧いたり、精魂を込めた曲は何ですか？
ガラム：最も愛着が湧く曲は[Poco a poco]です！多くの方が好んでくださるとは思ってなかったのですが、最も好きでいてくださり、私たちがライブ会場で歌を歌うと一緒に歌ってくださる姿に、愛着が湧く曲です。また[寂しい]という曲があるのですが、この曲はウンジョンさんと一緒にカップルたちが瞬間瞬間に感じる感情をキャッチして歌詞を書いたので精魂を込めるしかなかったです（笑）
ウンジョン：私ももちろん[Poco a poco]がもっとも愛着が湧きますが、他の曲を紹介するなら、私がこのチームで今まで自作曲が多くはないですが、その中でも愛着が湧くのは[笑ってみて]という曲です。最近私が辛い時、ぶつぶつ言っていることもありますが、幸せな時間を楽に楽しめたらと思って作った曲です。
Q. ご自身のプレイリストにはどんな曲がありますか？おすすめしたい曲はありますか？
ウンジョン：最近は全体的にアコースティックの感じが強い曲がトレンドのようです。ですから私のおすすめの曲はYUN DDan DDanの[冬を歩く]と[欲でしょうか]、ユバリの[遠足]などです。
ガラム：私は音楽を始めた時から影響を受けていたユバリの[遠足]、そして最近ではSounding Lightsの[図書館に行く道]という曲です。デュエット曲ですが、夏の雰囲気に合っていて、たくさん聞いています。
Q. 今回新しいアルバムを準備中だと聞きましたが、紹介をお願いします。
ガラム：初のシングルアルバム[Poco a poco]が夏ごろに発売になる予定です。[Poco a poco]は男女がSomeに乗りながら（男女が交際前に駆け引きをしている段階、恋人ではないけれど、それに限りなく近い間柄）感じる感情を歌った可愛い曲です。[Poco a poco]は少しずつ少しずつという音楽用語です。ドキドキする心で互いに少しずつ近づいていく、楽しかった記憶を回想して、ときめく感情を歌で表現しました。まさに今Someを始めようとする男女のときめきを表現しました。私たちの色を確実にお見せできる曲であると思います。
ウンジョン：彼らはどうなったんでしょうか？(笑)
Q. これからの計画は何かありますか？
ガラム：まずはアルバムの作業を中心にしていく計画で、路上ライブも機会があれば、皆さんに身近に感じてもらえるようにたくさんする予定です。単独コンサートのように私たちの曲だけで公演をできる日が来たらいいなと思います。
ウンジョン：今回が初めてのアルバムで、初めてAcous:teaというミュージシャンとしての名前で活動するので気持ちを新たに始めようと思います。活動していくことができれば、ラジオ、テレビにも出演したいですし、コンテストにも参加してみたいです。良い所属事務所を探すことも私たちの目標です。良い所属事務所の皆さま、スカウトをお願いします！(笑)
